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酵素断食のやり方

断食・ファスティングの手順|全体の流れを把握しよう!

断食・ファスティングってご飯食べなきゃいいんでしょ?
じゃあ明日からとりあえずご飯を食べないようにすればいいよね!
よし、今日はたらふく食べるぞ!!

なんて考えていませんか?

実は断食・ファスティングはただご飯を食べなければいいというのではなく、断食を行う前後に食事制限を行うのが基本となります。面倒で省く人もいるようですが、そういう人は総じて断食に失敗していたり、思ってような成果が出ていなかったりします。

断食前にたらふく食べるのは自殺行為なのでやめてくださいね。

この記事では、断食・ファスティングを行う際の一連の流れを順番に解説していきます。断食を行う前から行った後まで、すべて網羅した特別まとめ記事です。この記事を一通り読むだけでも、断食の成功にかなり近づくのではないでしょうか。

各々のライフスタイルに合わせたスケジュールを組む1つの資料として参考にしていただければ幸いです。

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断食・ファスティングの全体の流れ

断食・ファスティングを成功させるには、ただ単純に数日食事を抜くというだけでは厳しいです。

食事を抜くにしても『抜き方』が大切になるし、食事もずっと抜くわけではなくいずれは元の食生活に戻すわけですから、食事の『戻し方』も大切になります。

ここでは、そんな断食を行う上で知っておきたい『断食手順』を軽く紹介します。

断食手順は『準備期間→本断食→復食期間』と流れます

断食手順は上図のような流れになります。

各行程について
  1. 準備期間:断食前に行う食事制限期間。2〜7日ほどとる。
  2. 本断食 :食を断つ期間。1〜3日がおすすめ。
  3. 復食期間:断食後に行う食事制限期間。1〜5日ほどとる。

断食中は食事がゼロになるわけですが、通常の食生活では食事がゼロになることはありません。当然胃腸も毎日食事が入ってきて消化するのが当たり前と思っています。

そんな胃腸にとっていきなりの断食は驚きであり恐怖でしかありません。なので、断食を行う前後では『胃腸が驚かないように』食事量を調整して、断食中と通常時の食事量の変化が緩やかになるようにするのです。

この食事制限の段階こそ、『準備期間(断食前)』『復食期間(断食後)』と呼ばれる期間なのです。

一般的には『本断食』の部分が断食期間だというイメージが強いですが、当サイト『うちみがき』では、断食を確実に成功させてほしい&断食で失敗して欲しくないという気持ちもあり、『準備期間→本断食→復食期間』をまとめて断食期間と呼んでいます。

準備期間・復食期間は必要?

断食・ファスティング関連のサイトでは、稀に準備期間と復食期間を省いた断食の手順を紹介しているところがあります。

ですが結論から言うと、断食前後の準備期間と復食期間は、断食の効果を高めるために設ける期間であり、断食のプロも大切にする重要な期間なので、省くという選択肢はナンセンスです。期間を延ばすことはあれど、ゼロにするというのはありえません。

(断食前後の期間をゼロにする行為は)断食を行う意味を根底から揺るがす行為なので、準備期間・復食期間は必ず最低限は確保しておきましょう。

断食期間の過ごし方|期間別で解説します!

断食には準備期間・復食期間が必要なのは理解いただけたかと思いますが、では実際どのように各期間過ごせばよいのでしょう。

ここでは『準備期間→本断食→復食期間』をまとめて断食期間とし、各期間での過ごし方についてまとめています。

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準備期間の過ごし方について

断食前の準備期間では、以下の内容を守り過ごすと断食の成功率が高まります。

  • 本断食に向けて食事量を減らす(特に油物・添加物・単糖類を減らすと◎)
  • 本断食前日は糖質オフにする(米の代わりは豆腐で!)
  • 断食で使う酵素ドリンク等を準備しておく

食事量を減らす期間が準備期間なのですが、その減らす食事の質も考慮する必要があります。

特に減らして行きたいのが『油(脂)物・添加物・単糖類(砂糖・米)』で、これらは全て胃腸への負担となる(糖質は断食の効果を減らす)ため、準備期間の間に抜いていきましょう。

『油(脂)物・添加物・単糖類(砂糖)』をどうしても食べたい時は昼に食べるようにし(最終日とその前日は完全オフ)、主食(米)については量を徐々に減らして、最終日とその前日は完全にゼロにします。

ちなみに、私が断食を行う際は以下の表のような食生活を送っています。(例:3日断食での準備期間の食事量)

準備期間
1日目 90% 90% 80%
2日目 80% 70% 70%
3日目 60% 60% 50%
4日目(*) 酵素ドリンク(20ml×2) 50% 40%(糖質オフ)
5日目(*) 酵素ドリンク(20ml×2) 40%(糖質オフ) 30%(糖質オフ)

*:1日断食での準備期間の食事量(4日目→1日目、5日目→2日目とする)

普段の食事を100%とし、表のように1割ずつ量を減らし、徐々に酵素ドリンクを取り入れていきます。

酵素ドリンクは食事制限でも一役買うので、できれば断食中だけ飲む分を確保するのでなく、余裕を持って多めに用意することをおすすめします!

また、断食をスムーズに行うために、本断食を行う前に必要なものは準備期間の間に用意しておくと安心です。

>>断食で準備したいアイテム6選|酵素ドリンクから嗜好品まで

本断食中の過ごし方について

本断食中は、以下の内容を守り過ごすと断食の成功率が高まります。

  • 酵素ドリンクをこまめに飲んで空腹を紛らわす
  • 水分補給をこまめに行う(1日2〜3リットルを目安に)
  • 体調不良になったら『酵素ドリンク・塩・梅干し』を補給!
  • 過度な運動を行わず安静にする

本断食中は実はそこまで注意することはなく、ひたすら空腹に慣れ、ただ安静に時がすぎるのを待てば大丈夫です。

体内の毒素がたまりすぎているほど体調不良になりますが、その体調不良も『酵素ドリンク・塩・梅干し』を補給すればだいたい回復します。(動機・不整脈などが起きたときは即刻中止して下さい!)

特に初回の断食は体調不良になりやすいので、驚かないでくださいね!

また私の場合、酵素ドリンクについては、起床から就寝までの時間を9等分に分けて(だいたい1.5時間に1回ペース)、1回につき酵素ドリンク20mlに水コップ一杯(200ml)を割って補給し、水分補給に関しては、起床から就寝まで1時間ごとに200mlは飲んでます。

一気に飲むのではなく、こまめに飲むのが空腹を紛らわすポイントになります!

本断食の期間について

本断食の期間は、一般的に1日か3日を選択することが多いです。理由は当然、誰でも実践可能な範囲でやりやすいからです。(5日以上は専門家の監修必須です)

  • 1日断食:週末の休みを利用して行えるためやりやすいが、効果が出にくい。
  • 3日断食:まとまった時間はいるが、効果が出やすい。おすすめ!

どちらを選択しても断食の効果は得られますが、効果が見えやすく気持ちがいいのは3日断食です。1日断食は私生活が忙しく休みがとれない人向けです。

1日断食なら週1、3日断食なら月1単位で行っていくのが理想です。

復食期間の過ごし方について

断食後の復食期間では、以下の内容を守り過ごすと断食の成功率が高まります。

  • 通常の食生活に向けて、徐々に食事量を増やしていく
  • 回復食の食事量は常に気持ち少なめで用意する
  • 復食期間の体重は「断食3日目±0.5kg」を保つ
  • 回復食のメニュー選びは慎重に行う

復食期間は、断食で食事量がゼロ状態だった体に食べものを入れていく期間です。通常の食生活では食事量が断食中と比べ雲泥の差なので、復食期間を経ることで食事量の変化を緩やかにし、胃腸への負担を減らすのが目的です。

断食後に普通の食事を食べると、胃腸は突然の食物に驚いてオーバーヒートします。最悪病院送りになる程体調が悪化するので注意しましょう!

そして、復食期間では『回復食』と呼ばれる体に優しく消化しやすい食べ物で構成された食事を食べます。

この『回復食』のメニュー選びが極めて重要で、メニュー内容次第で体調が悪くなったりリバウンドしたりと、断食を行ったことで得られた効果を帳消しにする=失敗となるケースが多いんです。

ちなみに私が3日断食を行う際は、以下の回復食メニューを食べるようにしています。

回復期間
1日目 酵素ドリンク(20ml×2) 具なし味噌汁 具なし味噌汁・おろし野菜
2日目 酵素ドリンク(20ml×2) 野菜入り味噌汁・おろし野菜 野菜入り味噌汁・おろし野菜・挽き割り納豆
3日目 酵素ドリンク(20ml×2) 野菜入り味噌汁・おろし野菜・挽き割り納豆・温奴 和定食(肉・魚なし)

: 1日断食での回復食 1日分)

食事量は各自で調節してください。(毎晩体重計で体重を計り「断食3日目±0.5kg」を保つことができれば、食事量が正しいと判断して良しです。)

↓もっと詳しく知りたい方はこちら!

>>断食(ファスティング)後の回復食|メニュー例と注意点をご紹介!

断食期間を終えて|生活の変化や過ごし方

『準備期間→本断食→復食期間』これらすべての期間を終えて、断食期間は終了です。無事に完遂できた方は、驚くほどスッキリした体と達成感で満たされていることでしょう。

私自身、3日断食を月1で行いつづけた結果、体重もマイナス12キロを達成し、かつ、風邪・気管支炎・花粉症といった胃腸が弱って免疫力が低下して起こりうる症状は全て皆無な体になりました。(2018.5.15 現在)

加えて、断食を終えた後は体が健康にいいものを好むようになるので、自然と食事も体に優しいものばかりを食べるようになりました。

食事量も相対的に減ったので、断食を始める前後で月々の食費が万単位で変わったのには驚きましたね。

 

あなたが断食を終えた後、私と同じような経験をするかはわかりません。ですが、断食を通じて健康意識が強くなることは間違いなく、その意識を継続させていければ、自ずと断食を行った甲斐が出るでしょう。

断食を終えた後は、日々食生活で『食べ過ぎ』に注意し、体調が悪化したら断食を行う!という感じで過ごしていただければ幸いです。

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断食・ファスティングの手順|まとめ

断食・ファスティングにおいて、本断食期間だけを重視するのは失敗のもとです。断食のプロはみな、断食・ファスティングを行う際に、必ず『準備期間』と『復食期間』を設けて、断食の効果を最大限に伸ばす手はずを整えています。

ですから、当サイト『うちみがき』では『準備期間→本断食→復食期間』をまとめて断食期間と呼ぶことで、断食には準備と復食が必要不可欠であるという意味を滲ませています。

各期間の注意点を守り手順通り行えば、断食の成功は約束されたものとなるでしょう。

実践して悩んだ際に調べられるよう、この記事をブックマークしておくと、各期間の関連記事にも飛べるので安心です!(逐一更新します!)

ぜひこの機会に断食を健康維持法として活用してみてくださいね(о´∀`о)

 

当サイトでは断食の成功と失敗を左右する酵素ドリンクの選び方についても(できる限り理論的に)まとめています。

酵素ドリンクは断食中の唯一の栄養源とあって、選び方に失敗があってはなりません。ただ安いから高いから、と値段だけで選んでは失敗します。成分表はどうなのか、サービスはしっかりしているか、信用できるか、きちんと調べて見分ける必要があります。

準備期間と復食期間並みに大切(各期間でも使うし)なので、ぜひ目を通して知識を補完してください!

断食に必須!酵素ドリンクの選び方|ポイント全4選と基礎知識をご紹介!断食のやり方もおおよそ理解したし、酵素ドリンク用意しないとな・・・(調べてみる)・・・ああもう!どの酵素ドリンク選んだら良いのかわかんな...

最後までご覧いただきありがとうございました(о´∀`о)

 

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