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酵素断食のやり方

週末断食のススメ!1日断食の効果と正しいやり方をご紹介!

  • 長期より短期派!だけど時間は週休2日のみ!
  • 休みはアウトドアよりインドア派!オンオフがはっきりしてる!
  • 断食の効果を手軽に目に見えて感じてみたい!

この記事では、上記に1つでも当てはまった人にお勧めしたい断食の手法『1日断食』の効果と具体的なやり方を紹介します。

1日断食は3日や5日断食と比べると効果のほどは少なく感じますが、続けていくことで長期断食にも似た効果を感じやすくなります。

特に普段学校や仕事で忙しいぶん休日は家でのんびり〜という方に馴染みやすい断食法だと思いますので、ぜひこの機会に『1日断食の正しいやり方』を知り、いつもの生活習慣のオンオフの切り替えのメリハリを強くしてみましょう!

1日断食で得られる効果・メリット

1日断食はたった1日といえど立派な断食です。毎日続けて行くことで、3日や5日などの長期の断食にも勝るとも劣らない健康効果を期待することができます。

ここでは、1日断食で期待できる効果とメリットをまとめました。

1日断食特有のものもございますので、すでに断食の効果やメリットをご存知の方もぜひ読み進めていただければと思います。

1日断食も長期断食同様の効果が期待できる!

断食療法のスペシャリストである故・甲田光雄氏(甲田医院院長)は以下のような悩みに断食は効果的だと話しています。

  • 肥満(むくみ、内臓脂肪問題)
  • 肌トラブル(ニキビ、吹き出物)
  • 便秘・下痢
  • 抜け毛
  • 口臭・体臭
  • イライラ・心身症
  • アレルギー(アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支ぜんそく)
  • 腰痛・肩こり・膝の痛み
  • 冷え性

参考書籍:奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)

これらの効果は1日断食であっても同様で、1ヶ月2ヶ月と週1回でも続けていくことによって、効果の期待値が高まります。

だいたい2〜3ヶ月も続ければ、以前の自分と比べた時に『すっきり感』『なんとなく悩みが減った』という感覚が得られることでしょう。

1ヶ月続ければ4キロ減も!

1日断食で減る体重の期待値はおおよそ1キロ。

計算上だと、月単位で4キロほど体重が減る計算になります。

ただし、これは断食日だけの期待値なので、実際は断食後の食事で多少増加する方が多いです。断食後の食生活を気にしつつ節制できれば4キロ減も夢ではありませんが、大体の方は2〜3キロ減あたりで落ち着きます。

もちろん断食後の食生活で注意を怠りリバウンドする方もいるので、そこは注意していきましょう。

現代社会の休日制度と相性がいい

1日断食は本断食1日にプラスして準備期間を2日と回復期間1日を要します。

とはいえ、準備期間の2日の食事は朝を酵素ドリンクに置き換えるだけなので実質私生活に影響はほとんどありません。影響が強いのは本断食と回復期間の2日間ですね。

現代社会は週休2日制が主流です。1日断食は2日間ゆっくりすれば完了できる断食法なので、休みを丸々献上できるなら相性が抜群なんですね。(3日断食だと最低でも3〜6日の休みが必要)

加えて、1日断食は断食特有の『すっきり感』『達成感』も簡単な割に感じやすいため、現代社会に生きる人すべてにオススメできる断食法とも言えるのです。

1日断食のデメリット・向いてない人

1日断食はすべての人にお勧めしやすく人気の断食法でもあります。

ですが、そんな1日断食も人によってはデメリットに感じたり、やっていて向いていないなと感じる人も。

そこでここでは、1日断食によって感じやすいデメリットや向いていないと思う人をまとめました。

断食前後の食事量の変化の波が激しくなりがち

1日断食の効果をたくさん得たいと思うなら、個人的には週1で取り組んでいただきたいと感じます。

ですが、週1で1日断食を取り組むとなると、断食前後での食事量の変化が大きく、特に週明けの月・火・水あたりで食べ過ぎてしまい、リバウンドする可能性が高まりがちです。

普段の食生活の程々に節制できる方は問題ありませんが、スッキリしたことをいいことにご飯が美味しくなってつい食べ過ぎちゃうなんて人にはお勧めしかねます。

節制を心がけるポイントとしては、毎日体重を計るくせをつけることです。断食後1キロ以上太ったなら赤信号。食事量を減らしていきましょう。

休みも忙しく外出が多い人には不向きかも

休みの日も仕事の人との付き合いがあったり、休みに家でじっとしているなんて無理!!なんて人には、1日断食は不向きかもしれません。

土曜日(断食中)は散歩程度の運動なら問題はありません(食事はできないので付き合いが悪くなるます)が、日曜日(回復期間)は回復食と呼ばれる専用の食事を用意しなくてはならないため、外食で賄うとなるとメニュー選びに苦労します。

一緒に過ごす人に説明ができないようなら、1日断食は不向きだと言わざるを得ません。

人に断食をやっていると気づかれにくい断食としては半日断食、まとまった休みを利用して一気に断食の効果を感じたい方には3日断食がお勧めです。

1日断食が合わないなと感じた方は要チェックです。

持病がある方はお医者さんに相談を!

断食は健康法の一つであり、当然今紹介している1日断食も安全を第一に考えて紹介しています。

ですが、どんなに安全だといっても100%ということはあり得ません。

断食中に少し体が弱る感覚があると言及したように、断食が体に与える影響は大きいです。

もしあなたが今病院にかかる病気を患っている(妊娠している)ならば、まずは専門医に「こういう断食をやってみても良いですか?」と尋ねてください。

断食で治せないものは医者でも治せないということわざがあるくらい、断食には病気に対し効果をみせることも多いです。が、少しでも心配事があるなら、ひとりで抱え込まず専門医を頼りましょう。

また、食を抜くと胃がもたれる・脱力感が強い場合や低体重に該当する人も、避けたほうが無難です。

持病がない方でも、断食中に不整脈・動悸が出たときは即刻中止してください!

1日断食のやり方|私の実践スケジュールを紹介します

1日断食のメリット・デメリットを確認できたところで、さっそく1日断食のやり方(私が会社員時代に実践していたスケジュールです)を紹介したいと思います。

基本的な1日断食のやり方は、週休2日を土日とした場合、木金で準備をし、土に丸1日断食、日に回復食、月火水に通常の食事というのが一連のプログラムです。

この知識をぜひ念頭に置いて、以下読み進めてください。

準備期間:2日かけて食事量を減らしていこう!

1日断食では断食を始める前に2日ほどかけて食事量を減らしていく『準備期間』を要します。

土曜日に1日断食を行うとしてスケジュールを組むと、

準備期間
木曜日 酵素ドリンク(20ml×2) 50% 40%(糖質オフ)
金曜日 酵素ドリンク(20ml×2) 40%(糖質オフ) 30%(糖質オフ)

朝ごはんを酵素ドリンクに置き換えて、昼と夜は通常の食事を100%とした場合、まず半分ほどの量に減らし、そこから1割ずつ減らしていきます。

酵素ドリンク(20ml×2)は、酵素ドリンク20mlを水や炭酸水で割ったものを2回に分けて飲むことを意味してます。分けることで腹持ちを良くし、満足感を高めます。午前中の間に2回に分けて飲みましょう。

朝に家で酵素ドリンクを飲む機会が作れない人も多いと思います。そんな方は、酵素ドリンク40mlをペットボトルに入れて水で薄めたものを持ち歩くと良いです。それを2回に分けて午前中飲めば完璧です(๑•̀ㅂ•́)و✧

糖質オフにしている理由は、断食の効果を高めるためです。断食を行うと体内の脂肪を餌にして働くケトン体が生成されます。ケトン体は体内に糖質があると生成されないため、早めに糖質を減らすことで断食による脂肪燃焼の効果を出やすくします。

また、いつもより水分を多めに摂るようにしましょう。1日に1.2〜2.0Lは飲んでおきたいですね。食事量が減るに連れて、水分量を増やしていくようにするとグッドです。

本断食:酵素ドリンクと水のみを口に含む

木金と準備期間を経た後は、ついに本断食です。

土曜日は丸1日何も食べずに過ごします。ですが、栄養補給だけはしたいので、断食のサポートとして相性の良い酵素ドリンクを水で薄めたものを飲みます。

加えて、食事のないぶん水分も多めに摂ります。1.5〜2.0Lをこまめに分けて摂取して行きましょう。

具体的なスケジュール例は以下の通りです。

7:00 起床。起きたてにコップ2杯の水を飲む(400ml)
〜12:00 酵素ドリンク(20ml)を1杯の水で割って飲む(20ml+120ml)×3回
12:00〜15:00 酵素ドリンク(20ml)を1杯の水で割って飲む(20ml+120ml)×3回
15:00〜18:00 酵素ドリンク(20ml)を1杯の水で割って飲む(20ml+120ml)×3回

起床時にコップ2杯の水を飲み、午前中に3回、午後おやつの時間までに3回、おやつ時間以降に3回に分けて酵素ドリンクを水や炭酸水で割ったものを飲みます。

スケジュール例はあくまでも例です。酵素ドリンクは20mlを9回に分けて1日で飲めば問題ありません。ので、お腹が空いたなというタイミングで1回飲むもありだし、寝る前に1回飲むというのもありです。

私は1時間おきに酵素ドリンクを飲むようにし、空いた時間や喉が乾いたなという時に水をコップ1杯ゆっくり飲むようにしていました。

1.5〜2.0Lと言ってはいますが、2.0L以上飲んでも構いません。水分は足りないよりは多いほうがいいので、積極的に水分は補給していきましょう。

断食中、体の中の毒素を排出する影響で体調不良になる場合があります(好転反応)。もし体調不良に見舞われた場合、多くの場合は『酵素ドリンク・塩・梅干し』のどれかを口に含めば良くなります。準備しておきましょう。

※動機・不整脈が起きた場合は即刻中止しましょう!

回復期間:1日かけて回復食で食生活を戻そう!

土曜日の断食を終えた後は、日曜日を1日使って食事量を戻していきます。

回復期間を適当にすると、1日断食した効果を丸ごとなかったことにするリバウンドを起こします。断食の失敗の多くは、回復期間を適当にしたことが原因の場合が多いです。帰るまでが遠足と言われるように、断食も回復期間を終えるまでが断食なのです。

私が実際に食べている回復食のメニューは以下の通りです。

酵素ドリンク(20ml)を1杯の水で割って飲む(20ml+120ml)×2回
野菜入り味噌汁・おろし野菜
和定食(肉・魚なし)※米はここで解禁

朝は準備期間の朝と同じく、酵素ドリンクで過ごします。そして、昼には野菜入り味噌汁(野菜はくたくたになるまで煮る)とおろし野菜(大根やキュウリが美味しい)などのペースト状に近い植物系の栄養素を摂ります。

夜の和定食は肉と魚はなるべく避けて、豆腐ハンバーグみたいな植物系タンパク質を主とした和定食を食べましょう。ご飯も夜には食べていいですが、量はお茶碗の半分以下にします。

回復食の例によくある『おかゆ・重湯』『ヨーグルト』ですが、個人的に避けたほうが無難です。というのも、私自身おかゆ(重湯)を回復食にした際、体調不良になった経験があるからです。

また、ヨーグルトは専門家の間でも回復食として推奨するか意見が分かれていますので、はっきりしていないうちは避けたほうが無難と言えます。

1日断食の効果と正しいやり方|まとめ

1日断食は私が会社員時代好んで実践していた思い出深い断食法です。

仕事とのオンオフがはっきりしていたので、私は休みの日は家の掃除や読書などのインドアな生活を満喫していました。1日断食はそんな私にとって手軽に健康になれる(オマケにご飯を作らずに済む!)画期的な健康維持法でした。

実践スケジュールは私個人のやり方ですが、当然ながらこのスケジュールは数多の書籍と情報を吟味し、そして、実践して「いいな!」と思ったことを凝縮してやっと完成されたものです。

かなり自信のあるスケジュールなので、全く同じとまでは言いませんが、このスケジュールを参考に、あなたの生活スタイルに合わせてカスタマイズすることを強くお勧めします。

特に以下の点を原則として守ると良いでしょう。

  1. 1日につき1.5〜2Lの水をこまめに分けて飲む
  2. 酵素ドリンクの量は商品の規定量を1食につき2〜3回に分けて飲む
  3. 準備期間では食事量・糖質を減らしていく
  4. 回復期間の回復食は植物性のものを選び、ペースト状→固形にしていく
  5. 通常期間は食事量・体重に気をつけて、キープできるよう心がける

他、1日断食を行うならこちらの記事の情報も必須となりますので、ぜひご活用ください。(特に酵素ドリンクに関しては最重要です)

最後までご覧いただきありがとうございました!

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