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酵素・栄養素

【酵素とは】酵素とは何かを徹底解説!押さえておきたい5つの特徴

こんにちは、ミカです!

今回は私自身酵素ドリンクを飲んでいて気になった「そもそも酵素って何?」という疑問を解決すべく、酵素について徹底解説していきます!

酵素とは

酵素は生命活動のプロサポーター

人体に欠かせない栄養素として、炭水化物・脂肪・タンパク質があります。これらは三大栄養素と呼ばれており、ヒトの生命維持活動に絶対不可欠なものであるとされています。そして、三大栄養素と呼ばれている炭水化物・脂肪・タンパク質は、単体ではうまく活動が行えません。そこで注目を浴びたのが、ビタミン・ミネラルです。現在はこれらの要素が加わり、五大栄養素として生命維持活動に必要不可欠なものとなっています。

[st-kaiwa1]なるなる、五大栄養素については理解できたかな!で、酵素って何?[/st-kaiwa1]

酵素とは、三大栄養素のうちの1つであるタンパク質の一種です。構造としてはミネラルにタンパク質が巻きついたような構造をしており、中心となるミネラルの種類やタンパク質の巻つき具合によって様々な種類が存在します(現時点で約3000種!)。

酵素はその種によって様々な働きを持ちます。酵素の働きは食べたものを消化吸収したりといった消化機能が有名ですが、実際には息をするのも筋肉を動かすのも酵素による働きが関わっています。食べたものから栄養を取り出しエネルギーにする作業も、怪我や病気をした際に「自然治癒力だー!!」といって治す手助けも、私たちの思い込みとかではなく、酵素による働きが必要不可欠なのです。

このように、五大栄養素のうちのミネラルとタンパク質でできている酵素は、ヒトの体内であらゆる栄養素・生命活動の働きをサポートしています。

まさに生命活動のプロサポーターですね!

五大栄養素を効率良く摂りたいのであれば、酵素は必需品です。

酵素とビタミン・ミネラル(補酵素)は切っても切れない関係

私が高校生の時に、肌をきれいにしたいと思ってマルチビタミンやビタミンCなどのサプリメントを大量にとっていたことがあります。なけなしのお小遣いで買ったサプリメントの数は計り知れません。毎朝毎晩錠剤を5、6種飲んでいた記憶があります。

ですが、その効果は当時全くありませんでした(汗)

実は、この一連の流れ(サプリの効果がなかったこと)には酵素が関係しています。いくらビタミン・ミネラルをサプリメントで補給したとしても、酵素がなければビタミン・ミネラルはうまく機能しません。酵素とビタミン・ミネラルは切っても切れない関係というわけですね。

[st-kaiwa1]今思えば、当時は生野菜も苦手だったりで食物から摂る酵素も少なかったな・・・。[/st-kaiwa1]

逆に、酵素にとってもビタミン・ミネラルは重要な栄養素で、ビタミン・ミネラルは酵素の働きを手助け(サポート)してくれます。ですので、現在ビタミン・ミネラルは酵素の働きを助けるという意味で「補酵素」とも呼ばれています。

酵素は1種類につき1つの機能しか持たない

先ほど酵素の種類は約3000種と言いましたが、それらはすべて異なる仕事しかできません。つまり、酵素は1種類につき1つの仕事しかこなせないということです。

[st-kaiwa1]なるほど、酵素は特化型の職人なわけね!個性があるっていいな・・・![/st-kaiwa1]

例えば、消化酵素の1つにアミラーゼがあります。アミラーゼは、唾液の中に含まれており、デンプンを分解します。このデンプン分解こそ、アミラーゼのできる唯一の仕事であり、その証拠にアミラーゼは口から入ってきたタンパク質を分解することができません。タンパク質を分解するのは、プロテアーゼという酵素になります。もちろんプロテアーゼはデンプンを分解することができません。なので、デンプンを唾液(の中のアミラーゼ)としっかり混ぜて分解しておかないと、後々のデンプン分解に負荷がかかりそうですね。

適材適所、酵素にはこの言葉がピッタリです。

酵素を含む食材は発酵食品や生鮮食品にある

酵素が含まれている食材は、新鮮ななまものです。生の肉や魚、野菜、果物など、これらにはすべて酵素が含まれています。また、発酵食品(納豆、ヨーグルトなど)も発酵に使われる酵母に酵素が必要となるため、多くの酵素を含んでいると言っていいでしょう。

中でも、生野菜と果物は酵素を効率良く酵素を摂取することができます。もちろん肉や魚も生で食べれば酵素を摂取することは可能ですが、同時に摂取する動物性たんぱく質を消化するために酵素を必要とするため、『効率良く』とは言えません。発酵食品についても、納豆やヨーグルトの原材料(大豆・乳)を消化するために酵素を必要とするため、これもまた『効率良く』とは言えません。(ですが、発酵食品は体内に善玉菌を増やし、体内酵素を活性化させる役割があります。摂取となると効率は悪いですが、体内酵素を増やす効率は最高です!)

[st-kaiwa1]どうせ同じ量の食事をするなら、効率よく酵素を摂取したいですよね!そんなあなたにさらに効率よく酵素を摂取するワザを紹介しましょう![/st-kaiwa1]

酵素食材のオススメの食べ方は『すりおろす・ミキサーで粉々にする』です。野菜や果物はすりおろすことで酵素の量が約3倍となります。なので、大根おろしやリンゴのすりおろしなんかが良いでしょう。現在流行っているスムージーも非常にオススメです。普段の食事にすりおろし野菜(果物)をプラスするだけでも、酵素が体内での消化の手助けになってくれますよ!

酵素は熱によって変形する

酵素を構成しているタンパク質は、熱に弱い。それゆえに、酵素は加熱されることで構成材料であるタンパク質が変成され、全く異なる物質となってしまいます(酵素ではなくなる)。

一般に、酵素が耐えられる温度は48度からせいぜい70度。48度あたりから酵素は壊れ始め(1時間加熱では酵素活性は100%を維持)、70度となると約12分の加熱で酵素活性はゼロとなります。加熱することで酵素がすぐに壊れる!というわけではないですが、長時間の加熱は酵素を死滅させます。したがって、酵素を効率よく撮りたいのであれば、先ほど紹介した『生野菜や果物をすりおろすorミキサーで食す』という方法が一番よろしいでしょう。

私の補足

48度〜50度で加熱し酵素が壊れ始める時、酵素の活性力が高まります。酵素は壊れ始めたことで自身の存在危機を感じ、もっと活性力を高めないと!と、酵素をより活性化させます。したがって、生野菜や果物を少し温めて食す(50度←湯さましの温度くらい)と、より活性力の高まった酵素を摂取することが可能となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

酵素について簡単ではありますが解説させていただきました。とは言っても、本記事に書いてあるものを網羅すれば酵素に関しての基礎的な情報は理解できるかと思います。さらに理解を深めていきたい!というそこのあなたは、今後随時更新される『酵素の基礎知識』カテゴリーの中身をすべて読んでみてください。私ミカが徹底解説していますよ!(私が納得できるまで更新は続きます笑)

では、今回の記事のまとめに入らさせていただきます。

  • 酵素は五大栄養素の働きをサポートし、人体と栄養素をつなぐ架け橋である。
  • 酵素にはビタミン・ミネラル(補酵素)が必要であり、逆も然り。
  • 酵素はミネラルとタンパク質でできており、その種類は約3000種!
  • 酵素は1種類につき1つの仕事しかできない。
  • 酵素は48度から壊れ始め、耐えうる温度はせいぜい70度である。
  • 酵素を含む食材は生鮮食材ならほぼすべて。効率よく酵素を摂取するなら生野菜と果物がオススメ。
  • 酵素を効率よく摂取する方法は、50度前後に温めた後にすりおろすorミキサーで砕く。

以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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