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雑記・気になったこと

【紫外線】日焼け止めは嫌!日焼け止め以外で紫外線対策を考えた【焼けたくない】

そろそろ紫外線がきになる季節・・・だけど、私日焼け止めが大っ嫌い!!なんとか他の手で紫外線から肌を守れないかな・・・

と、考えている方へ。

この記事では私自身肌断食を行っている身として、化粧水や乳液断ちをしているのに日焼け止めなんて嫌!という方に向けて、日焼け止め以外での紫外線対策についてまとめていきたいと思います。

他、日焼け止め自体が嫌い(私もあの独特の匂いや感触が嫌いです)といった方にも参考になることでしょう。

ぜひこの記事を参考に、正しく紫外線と向き合ってみてくださいね!

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紫外線とは

紫外線は赤外線と同じく目に見えない太陽の光です。

太陽の光が地上に降り注ぐ時、私たちがまぶしいと感じる目に見える光(可視光線)とともに、目に見えない光も一緒に地上へと降り注いでいます。この目に見えない光に赤外線紫外線があります。

中でも、紫外線は太陽の光の中でも波長が短く、それゆえに人体への浸透率も高いため、メラニン生成や老化など様々な影響を与える作用があります。

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日焼け止め以外の紫外線対策を考える

正直言って海やスキーなどの長時間のレジャーでは日焼け止めは必須アイテムに思います。ですが、それはなかなか機会のない非日常的なイベントですよね(少なくともインドアな私はそうです)。

ここでは、日常での生活における紫外線対策を日焼け止めなしで送る方法を考えて見ました。

日焼け止めの匂いが苦手な方、ぜひ参考にしてくださいね!

屋外移動はできる限り日陰を!

私は朝(冬場は夕)に散歩をするのが日課となっているのですが、その際はマンネリを防ぐべく(?)できる限り日陰を歩く遊びをしています。

このおかげかわかりませんが、春で紫外線が強くなる時期と言われている今でも、毎日散歩しているにもかかわらず顔は白いと言われます。もちろん日焼け止めは一切なし+完全スッピンです。

間接的な紫外線は防げませんが、直接的なものには有効かと思いますので参考にしてください。

サングラスや帽子など、小物で紫外線対策!

屋外移動はできるだけ日陰を!と言いましたが、実際には日陰が続く道というのは屋外では難しいですよね。

おまけに日陰といえど紫外線は降り注いでいると考えると、日陰を歩くというだけでは紫外線対策としては甘いでしょう。そこで、あなたに日陰を歩く以外でプラスして欲しいのが、屋外移動時の格好での紫外線対策です!

ちなみに私は、散歩の際はつばのある帽子とナイロン製の長袖パーカーに長ズボンを着用しています。暑すぎず日焼けしにくく快適ですね。

他にも、サングラスや日傘などの小物を利用すればオシャレに紫外線対策ができますよ!

紫外線を通しにくい素材としては、化学繊維(ポリエステルなど)や麻、綿などがあり、色で言うと黒色に近いものが良いそうです。

日焼け止め以外の日焼け防止策を考える

どれだけ紫外線対策(日焼け止めも含む)をきちんと行っていても、紫外線を完全遮断することは叶いません。

日焼けしないためには紫外線を浴びることを前提としたケア方法を知ることも大切です。

ここでは『紫外線を浴びた身体(特に皮膚)の被害を最小限にする方法』を紹介します。

日焼け後のアフターケアが大切!

日焼けをすると大半の方は顔が赤くなったり乾燥すると思います。

そういった場合は、皮膚が軽いやけどを負ったと同義とし、まず冷やしましょう。具体的な方法としては、冷水のシャワーを浴びたり、外出先では日焼け部位に水をスプレーしたり、濡れタオルや氷水などを使って冷やすなどがあります。

また、日焼け部位は軽いやけど状態なので、洗う時やマッサージなどでは力を入れてゴシゴシするのは厳禁です。

できる限り被害を抑えるため、乾燥肌に対する扱いと同様のスキンケアを行ってください。たっぷりの水分を含ませて優しく包み込むようにするなどの時間をかけた保湿ケアが有効です。

肌のターンオーバーを促進させる!

日焼けした後の皮膚は乾燥します。

乾燥した肌はターンオーバーがスムーズにいかないために、紫外線を浴びた際に生成されたメラニン色素が肌細胞に残ったままとなります。すると、特に強い紫外線を浴びていないにもかかわらず、以前生成したメラニン色素によって肌は黒くなる一方となります。

紫外線を浴びてメラニン色素をつくることは不可抗力なので、できたメラニン色素をいち早く体外に押し出すことが大切です。

乾燥した肌をできるだけ保湿し、適度に古くなった角質を除去しましょう(ターンオーバー促進)。メラニン色素が黒くなった後でも、ターンオーバーをうまく機能させれば、本来の肌色を取り戻すサポートとなるはずです。

屋外に出る前後に抗酸化作用のある栄養素を摂取!

紫外線におけるメラニン色素の生成はそこまで問題ではありません。むしろ、ビタミンDの生成にもつながりますし、肌を紫外線から守るという役割もあるため、メラニン色素はお肌の味方だとも言えます。

ですが、メラニン色素は肌を守ると同時に黒く変色してしまいます。それは現在の美白ブームに対して、真っ向から対立するものに他なりません。

このメラニン色素が黒くなるのを防ぐのに、酸化を還元する物質である抗酸化作用を持つ栄養素を補充することが有効です。メラニン色素が黒く変色するのは『メラニン色素の酸化』によるものなので、メラニン色素の酸化を還元すれば、肌は黒くならずに済むという話です。

抗酸化作用を持つ栄養素
  • ビタミンC
  • アスタキサンチン
  • ビタミンE
  • 水素

日焼け防止のためには、屋外に出る前後に摂取するのが効果的です!

また、抗酸化作用を持つ栄養素は紫外線を浴びた際に発生する活性酸素も除去する働きがあるため、結果的に紫外線対策にもなりますよ!

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まとめ

今回は紫外線に関して『日焼け止めを使いたくない』という観点から、日焼け止め以外の様々な紫外線対策&日焼け止め防止策をまとめてみました。

紫外線を浴びることはいくら防いでも防ぎようがなく、やはり浴びてからのケアが大切だということがわかります。もちろん浴びる量を減らすことは可能なので、日陰を歩いたり身につけるもので防止したりの対策は効果があると言えます。

それでも不安だなと思う方は、日焼け止めサプリを活用するのも1つの手です。

日焼け止めサプリは、メラニンの過剰な生成を抑えるだけでなく、抗酸化物質も多く配合しているものが多く、トータルで美白の後押しをしてくれます。おすすめはポーラのホワイトショット。口コミの評判もいいですよ!

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この記事があなたの美白ケア・日焼け止めが嫌な方への救済になったなら、私は嬉しいです(о´∀`о)

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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